自己流の3日断食体験は効果やメリットよりもデメリットが大きかった

断食

2020年4月に3日間仕事の休みができたので急きょ断食・ファスティングをすることに決めました。お腹がぺしゃんこになるなどの効果・メリットもありましたが、どちらかというとデメリットが大きかったです。3日断食の体験談を時系列でまとめます。

断食前日

もともと断食の予定があったわけではないので、前日の食事は普通に食べました。1日2食なので朝ごはんはいつもどおり食べず、昼ごはんと夜ごはんの2食です。とくに夜ごはんはお肉ガッツリ系で、いわゆる断食の準備食とはかけ離れた状態でした。

断食1日目

断食1日目の朝に3日間の断食を決め、お昼ごはんはもちろん食べない予定でした。しかし、そんな日に限って友人にモールへお昼ごはんに行こうと誘われました。

私はその友人の誘いは基本断らないことにしているので、一緒にモールへ行くことに。ただし、モールへ着いたときに食事制限中であることを告げると、友人はすんなり理解してくれました(心配されると困るので、3日間の断食であることは告げませんでした)。

最初は飲み物も飲まずに一緒にフードコートの席に着いていましたが、友人にすすめられてお茶だけは飲むことに。多少砂糖が入っているような甘さもありますが、おいしくいただきました。

夜ごはんは家にひとりでいたので、食事の誘惑にかられることもありませんでした。特に空腹で苦しむこともなく、無事に断食1日目を終えました。

断食2日目

断食2日目は10時半ごろに起きて1日をスタートしました。ベッドから立ち上がるときに立ちくらみがおき、フラフラした状態を経験。

白湯で水分補給をしたあとトイレに行きますが、うんちが出そうなのに出ない状態でした。その後も立ちくらみやめまいに似た状態が続き、ひとつひとつの行動を慎重に行います。

また、現れた症状としては痰がよく出て、気のせいかもしれませんが、皮膚のしわが増えた気がしました(もともとあったしわに気づいただけかもしれません)。

1時ごろに空腹を感じます。昼ごはんはいつも食べているので、やはり時間になるとお腹がすくのでしょう。4時ごろに急激な睡魔に襲われ1時間ほど眠りました。

断食3日目

断食3日目も10時半ごろ起きました。お昼になってもお腹はすきませんでしたが、力が入らない省エネモード状態でした。お腹はぺしゃんこになり、3日間断食の力を感じます。

断食のメリットとして、口角炎が改善しました。しかし、食事をしないととても退屈で、早く時間が過ぎてほしいとさえ思いました。

また、お腹や腕などのお肉を触ってみると、明らかにお肉が柔らかくなっています。おそらく塩分をまったく取らないので、お肉が柔らかくなったのだと思います。

回復食1日目

3日間の断食が終わり、とうとう回復食の日です。朝8時前に目が覚め、デーツ(なつめやし)3粒とモンキーバナナを1本食べました。そして、2日間うんちが出ていませんでしたが、とうとううんちも出ました。

11時ごろにモンキーバナナを2本食べると、しゃっくりが止まらなくなりました。消化しやすい果物とはいえ、断食後だと多かったのかもしれません。さらに12時過ぎにデーツを3粒食べてお昼ごはんとしました。

夜は残っていたモンキーバナナ7本をすべて食べました。たまにしゃっくりが出ることがありましたが、特に腹痛などはありませんでした。

回復食2日目

回復食2日目の体調は普通でした。朝はいつもどおり何も食べず、お昼はデーツ5粒とフルーツジュースを飲みました(パパイヤとパイナップル)。

夜ご飯は蒸した野菜にピーナッツソースを和えたもの(インドネシア料理)です。これをもって断食・回復食を終え、普通の食生活に戻すことにします。

3日断食を行ったメリットとデメリット

私が感じた3日断食のメリットです。

  • お腹がぺしゃんこになるほど痩せる
  • 肌がきれいになり、口角炎も改善
  • リラックスしてとことん休める

しかし、デメリットのほうが大きく感じられました。

  • 栄養を取らないとめまいなどでしっかり動けない
  • ひま過ぎてやることがない
  • 食べる喜びを感じられない
  • 準備食や回復食などを考える必要があるので面倒くさい

断食は正しい知識で行うのが大事

今回は「思い立ったが吉日」といった感じで3日断食を行ってしまいましたが、本来3日断食を行う場合はしっかり準備して行う必要があります。

準備食で断食に向けて体の状態を整え、回復食で断食明けから普通の食事に少しずつ食事を戻していきます。

準備食や回復食を軽視してしまうと、体に大きな負担がかかって逆に健康を害する結果になることも。

私は休みの日に3日断食を行ったのでいつでも休める状態でしたが、仕事をしながらの場合は酵素ドリンクなどで栄養を取りながら行うのがよいと感じました。

1日断食であれば体への負担を抑えられるのでいいですが、3日断食は断食道場や断食の専門家に相談しながら行うのがおすすめです。

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