この記事はシリーズ第2回です。
- 第1回:ビジネス英語を始める前に覚えたい基本フレーズ
- 第2回:メール・チャットで毎日使う基本フレーズ20選
- 第初心者向けビジネス英語③|会議・打ち合わせでそのまま使える英語フレーズ集(この記事)
ビジネス英語というと、「難しい単語や長い文章を覚えなければならない」と思っていませんか?
しかし、実際の職場ではシンプルな英語を使う人が多く、特に会議では短く分かりやすい表現が好まれます。
英語が母語ではない人同士の会議では、複雑な英文よりも、簡潔で伝わる英語の方が評価されることも珍しくありません。
この記事では、初心者でも今日から使える「会議・打ち合わせ」の英語フレーズを紹介します。すべて短く覚えやすい表現なので、英語に自信がない方でも安心してください。
会議で最初に使う英語
会議では、最初のあいさつや参加へのお礼から始まることが多いです。
Thank you for joining.
参加ありがとうございます。
最もよく使われる一言です。
Shall we start?
始めましょうか。
「Let’s start.」より少し柔らかい印象になります。
Can everyone hear me?
皆さん、聞こえますか?
オンライン会議では非常によく使われます。
Can you see my screen?
画面は見えていますか?
画面共有をするときの定番表現です。
意見を言うときの英語
初心者は難しい表現を使う必要はありません。
I think…
私は〜と思います。
一番基本で使いやすい表現です。
例
I think this idea is good.
このアイデアは良いと思います。
In my opinion…
私の意見では
少しフォーマルな言い方です。
I agree.
賛成です。
I don’t think so.
そうは思いません。
否定するときも、強すぎない表現です。
That’s a good idea.
いいアイデアですね。
相手を肯定すると会議がスムーズになります。
相手に質問するとき
質問できるようになると、会議への参加度が大きく変わります。
Could you explain that again?
もう一度説明していただけますか?
聞き返すときに便利です。
Could you give an example?
例を教えていただけますか?
理解を深めたいときに役立ちます。
What do you mean?
どういう意味ですか?
少し直接的なので、初心者は
Could you explain what you mean?
の方が丁寧です。
When is the deadline?
締め切りはいつですか?
仕事では非常によく使います。
Who is responsible?
担当者は誰ですか?
責任者を確認したいときに使います。
聞き取れなかったときの英語
英語が聞き取れないことは珍しくありません。
遠慮せず聞き返しましょう。
Sorry, could you say that again?
もう一度お願いします。
最も自然な聞き返しです。
Could you speak more slowly?
もう少しゆっくり話していただけますか?
初心者なら覚えておきたい一文です。
I didn’t catch that.
聞き取れませんでした。
ネイティブもよく使います。
Could you type it in the chat?
チャットに書いていただけますか?
オンライン会議で便利です。
自分の状況を伝える英語
I’m not sure.
よく分かりません。
正直に伝えることも大切です。
Let me check.
確認します。
即答できないときに便利です。
I’ll get back to you.
後ほどご連絡します。
仕事で非常によく使われる表現です。
I need some time.
少し時間が必要です。
考える時間が欲しいときに使えます。
会議を進める英語
Let’s move on.
次に進みましょう。
Let’s discuss this later.
これは後で話しましょう。
We need to decide today.
今日は決める必要があります。
Any questions?
質問はありますか?
プレゼンでもよく使われます。
会議を終える英語
最後の締めくくりも重要です。
Thank you for your time.
お時間ありがとうございました。
Thank you for your support.
ご協力ありがとうございます。
Have a great day!
良い一日を!
海外では仕事終わりによく使われます。
会議で緊張しないコツ
初心者ほど「完璧に話そう」と考えてしまいます。
しかし、ビジネスでは「伝えること」が最優先です。
例えば、
「I think…」
「I agree.」
「Could you say that again?」
この3つだけでも、十分に会議へ参加できます。
また、話すスピードが速いと感じたら、遠慮せず聞き返しましょう。相手も英語が母語でない場合は、ゆっくり話してくれることがほとんどです。
さらに、会議前に使いそうなフレーズを5〜10個だけ確認しておくと、安心感が大きく変わります。すべてを暗記しようとするより、「今日はこの表現を使ってみよう」と一つずつ増やしていく方が長続きします。
初心者が避けたいポイント
英語が苦手な人ほど、難しい単語を使おうとして言葉が止まってしまうことがあります。
例えば、
「I think this is better.」
という簡単な英語でも、十分に意見は伝わります。
また、分からないまま話を進めてしまうのも避けたいところです。
「Could you explain that again?」
「Sorry, I didn’t catch that.」
このような表現を使えば、確認しながら会議を進められます。
ビジネスでは、間違った理解のまま進めるより、確認する方が信頼されます。
毎日5分でできる練習方法
会議英語は、毎日少しずつ声に出して練習するだけでも効果があります。
おすすめは、今日紹介したフレーズを5つ選び、日本語を見て英語で言えるか確認することです。
また、オンライン英会話や英語学習アプリを利用している方は、実際の会話で意識して使ってみましょう。一度使えた表現は記憶に残りやすく、次回も自然に口から出てきます。
短いフレーズを繰り返し使うことが、ビジネス英語上達への近道です。
まとめ
会議で使う英語は、難しい表現ばかりではありません。
まずは、
- Thank you for joining.
- Shall we start?
- I think…
- I agree.
- Could you explain that again?
- Sorry, could you say that again?
- Let me check.
- I’ll get back to you.
- Thank you for your time.
このような基本フレーズを覚えるだけでも、英語での会議に参加しやすくなります。
大切なのは、完璧な英語を話すことではなく、自分の考えを相手に伝えることです。短くても伝わる英語を少しずつ積み重ねることで、自信を持って会議や打ち合わせに参加できるようになります。
- Thank you for joining.
- Shall we start?
- Can everyone hear me?
- Can you see my screen?
- I think…
- In my opinion…
- I agree.
- I don’t think so.
- That’s a good idea.
- Could you explain that again?
- Could you give an example?
- What do you mean?
- When is the deadline?
- Who is responsible?
- Sorry, could you say that again?
- Could you speak more slowly?
- I didn’t catch that.
- Could you type it in the chat?
- I’m not sure.
- Let me check.
- I’ll get back to you.
- I need some time.
- Let’s move on.
- Let’s discuss this later.
- We need to decide today.
- Any questions?
- Thank you for your time.
- Thank you for your support.
- Have a great day!
- 関連記事
- 参考サイト(外部リンク)
関連記事
参考サイト(外部リンク)
- BBC Learning English(無料でビジネス英語や文法を学べます。)
- Cambridge Dictionary(英単語の意味・発音・例文を確認できます。)
- Merriam-Webster Dictionary(アメリカ英語の辞書として定番です。)
- British Council LearnEnglish(無料教材や練習問題が充実しています。)

