初心者向けビジネス英語⑲|ビジネス英語の言い換えフレーズ40選

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この記事はシリーズ第19回です。

ビジネスですぐに使える英語フレーズを、初心者向けにわかりやすく解説しています。

ビジネス英語では、知っている単語や表現をそのまま使うだけでなく、「別の言い方」を知っておくことも大切です。

たとえば、「I think…」だけでなく「In my opinion…」や「I believe…」を使えるようになると、自分の意見をより自然に伝えられます。

また、「Please wait.」のような直接的な表現を「Could you please wait a moment?」と言い換えることで、相手に配慮した丁寧な英語になります。

今回は、仕事でよく使う基本表現を中心に、初心者でも覚えやすい言い換えフレーズを40個紹介します。

「この表現、他にどう言えばいいんだろう?」というときに役立つものばかりなので、少しずつ覚えて実際のメールや会話で使ってみましょう。

  1. 1.I think ~ → I believe ~
  2. 2.I want to ~ → I would like to ~
  3. 3.Can you ~? → Could you ~?
  4. 4.Please wait. → Could you wait a moment?
  5. 5.I don’t know. → I’m not sure.
  6. 6.Tell me ~ → Could you tell me ~?
  7. 7.Give me ~ → Could you give me ~?
  8. 8.I need ~ → I would appreciate ~
  9. 9.Thanks. → I appreciate it.
  10. 10.Sorry. → I apologize.
  11. 11.It’s OK. → No problem.
  12. 12.It’s difficult. → It may be challenging.
  13. 13.It’s cheap. → It’s cost-effective.
  14. 14.It’s expensive. → It’s costly.
  15. 15.Let’s talk about ~ → Let’s discuss ~
  16. 16.Let’s start. → Let’s get started.
  17. 17.Let’s finish. → Let’s wrap up.
  18. 18.I understand. → I see.
  19. 19.I agree. → That makes sense.
  20. 20.I disagree. → I’m not sure I agree.
  21. 21.What do you think? → What’s your opinion?
  22. 22.Maybe ~ → It might be better to ~
  23. 23.We have a problem. → We have an issue.
  24. 24.Fix → Resolve
  25. 25.Check → Verify
  26. 26.Show → Demonstrate
  27. 27.Help → Assist
  28. 28.Use → Utilize
  29. 29.Get → Receive
  30. 30.Send → Forward
  31. 31.Ask → Request
  32. 32.Answer → Respond
  33. 33.Tell → Inform
  34. 34.Need → Require
  35. 35.Before → Prior to
  36. 36.After → Following
  37. 37.About → Regarding
  38. 38.But → However
  39. 39.So → Therefore
  40. 40.I will think about it. → I’ll consider it.
  41. ビジネス英語の言い換えを覚える3つのコツ
    1. 1.まず基本表現を使えるようにする
    2. 2.相手や状況によって使い分ける
    3. 3.同じ表現の繰り返しを減らす
  42. まとめ
  43. 関連記事
  44. 参考サイト(外部リンク)

1.I think ~ → I believe ~

I think we need more time.
もっと時間が必要だと思います。

I believe we need more time.
もっと時間が必要だと考えています。

「I think ~」は非常に基本的な表現ですが、ビジネスシーンでは「I believe ~」と言い換えることもできます。

「I believe ~」は、自分の考えや判断をやや落ち着いた印象で伝えられる表現です。

2.I want to ~ → I would like to ~

I want to discuss this issue.
この問題について話し合いたいです。

I would like to discuss this issue.
この問題について話し合いたいと思います。

「I want to ~」は間違いではありませんが、ビジネスでは「I would like to ~」のほうが丁寧です。

会議やメールで「~したい」と伝えるときに便利な言い換えです。

3.Can you ~? → Could you ~?

Can you send me the file?
そのファイルを送ってもらえますか?

Could you send me the file?
そのファイルを送っていただけますか?

「Can you ~?」でも依頼できますが、「Could you ~?」にすると、より丁寧な印象になります。

相手に何かを依頼するときの基本的な言い換えとして覚えておきましょう。

4.Please wait. → Could you wait a moment?

Please wait.
お待ちください。

Could you wait a moment?
少々お待ちいただけますか?

「Please wait.」はシンプルで分かりやすい一方、状況によっては少し直接的に聞こえることがあります。

電話対応や来客対応では「Could you wait a moment?」のような表現が便利です。

5.I don’t know. → I’m not sure.

I don’t know.
分かりません。

I’m not sure.
よく分かりません/確信がありません。

「I don’t know.」は正しい表現ですが、ビジネスでは「I’m not sure.」のほうが柔らかく聞こえる場合があります。

さらに「Let me check.(確認させてください)」と続けると、より前向きな対応になります。

6.Tell me ~ → Could you tell me ~?

Tell me the details.
詳細を教えてください。

Could you tell me the details?
詳細を教えていただけますか?

「Tell me ~」は命令形なので、仕事では少し直接的です。

「Could you tell me ~?」にすると、丁寧に情報を求めることができます。

7.Give me ~ → Could you give me ~?

Give me some time.
少し時間をください。

Could you give me some time?
少し時間をいただけますか?

「Give me ~」はカジュアルな場面では使えますが、職場では「Could you give me ~?」などにすると柔らかくなります。

8.I need ~ → I would appreciate ~

I need your help.
あなたの助けが必要です。

I would appreciate your help.
ご協力いただけるとありがたいです。

「I would appreciate ~」は、相手への依頼を丁寧に表現できる便利なフレーズです。

メールでもよく使われる表現なので、覚えておくと役立ちます。

9.Thanks. → I appreciate it.

Thanks for your help.
助けてくれてありがとう。

I appreciate your help.
ご協力に感謝します。

「Thanks」は日常会話で非常によく使いますが、ビジネスでは「I appreciate ~」という表現も便利です。

相手の協力や対応に対して、丁寧に感謝を伝えたいときに使えます。

10.Sorry. → I apologize.

Sorry for the delay.
遅れてすみません。

I apologize for the delay.
遅れましたことをお詫びいたします。

「Sorry」は一般的な謝罪表現です。

よりフォーマルな場面では「I apologize for ~」が使えます。

特にメールや正式な謝罪では覚えておきたい表現です。

11.It’s OK. → No problem.

It’s OK.
大丈夫です。

No problem.
問題ありません。

「It’s OK.」の代わりに「No problem.」を使うと、相手を安心させるニュアンスを出せます。

ただし、非常にフォーマルな文章では「That’s fine.」や「That won’t be a problem.」なども使えます。

12.It’s difficult. → It may be challenging.

It’s difficult to meet the deadline.
締め切りに間に合わせるのは難しいです。

It may be challenging to meet the deadline.
締め切りに間に合わせるのは難しい可能性があります。

「difficult」は直接的に「難しい」と伝える表現です。

「challenging」は「難しいが、取り組む価値のある課題」というニュアンスを含むことがあります。

13.It’s cheap. → It’s cost-effective.

This option is cheap.
この選択肢は安いです。

This option is cost-effective.
この選択肢は費用対効果が高いです。

ビジネスでは、単純に「cheap」と言うより、「cost-effective(費用対効果が高い)」という表現が適している場合があります。

価格だけでなく、得られる効果も含めて評価するときに便利です。

14.It’s expensive. → It’s costly.

This service is expensive.
このサービスは高額です。

This service is costly.
このサービスはコストがかかります。

「expensive」の言い換えとして「costly」を使えます。

「costly」は価格だけでなく、時間や労力などを含めて「コストが大きい」という意味でも使われます。

15.Let’s talk about ~ → Let’s discuss ~

Let’s talk about the project.
そのプロジェクトについて話しましょう。

Let’s discuss the project.
そのプロジェクトについて話し合いましょう。

「talk about」は日常的な表現です。

会議などでは「discuss」を使うと、問題やテーマについて具体的に話し合うニュアンスを出せます。

16.Let’s start. → Let’s get started.

Let’s start the meeting.
会議を始めましょう。

Let’s get started.
始めましょう。

「Let’s get started.」は会議、プレゼン、作業など、さまざまな場面で使える自然な表現です。

短く言えるので、会話の中でも使いやすいフレーズです。

17.Let’s finish. → Let’s wrap up.

Let’s finish the meeting.
会議を終わりにしましょう。

Let’s wrap up the meeting.
会議をまとめて終わりにしましょう。

「wrap up」は、仕事や会議などを「まとめて終える」という意味でよく使われます。

「Let’s wrap up.」はビジネス会話で覚えておくと便利です。

18.I understand. → I see.

I understand your point.
あなたの言いたいことは分かります。

I see your point.
おっしゃることは分かります。

「I see.」は相手の説明を聞いて理解したときに使える自然な表現です。

「分かりました」という意味だけでなく、「なるほど」というニュアンスでも使われます。

19.I agree. → That makes sense.

I agree with you.
あなたに賛成です。

That makes sense.
それは理にかなっています。

「I agree.」は直接的に賛成を伝える表現です。

「That makes sense.」は、相手の説明や考えに納得したことを伝えるときに便利です。

20.I disagree. → I’m not sure I agree.

I disagree with you.
あなたの意見には反対です。

I’m not sure I agree.
その点については、賛成とは言い切れません。

ビジネスでは、相手の意見をいきなり否定するよりも、柔らかく異なる意見を示すことが重要な場合があります。

「I’m not sure I agree.」は、反対意見を控えめに伝える表現です。

21.What do you think? → What’s your opinion?

What do you think about this?
これについてどう思いますか?

What’s your opinion on this?
これについてどうお考えですか?

「What do you think?」は非常に自然な表現です。

会議などで相手の意見をより明確に求めたい場合は、「What’s your opinion?」も使えます。

22.Maybe ~ → It might be better to ~

Maybe we should change the plan.
たぶん計画を変更したほうがいいです。

It might be better to change the plan.
計画を変更したほうがよいかもしれません。

「Maybe ~」は簡単で便利ですが、「It might be better to ~」にすると、提案として少し丁寧に聞こえます。

23.We have a problem. → We have an issue.

We have a problem with the system.
システムに問題があります。

We have an issue with the system.
システムに問題があります。

「problem」は一般的な単語ですが、ビジネスでは「issue」も非常によく使われます。

「issue」は問題点や課題というニュアンスで、ビジネス会話やメールでも頻繁に登場します。

24.Fix → Resolve

We need to fix this problem.
この問題を解決する必要があります。

We need to resolve this issue.
この問題を解決する必要があります。

「fix」は日常会話でもよく使う単語です。

「resolve」は問題や紛争などを解決する、という少しフォーマルな表現です。

25.Check → Verify

Please check the information.
情報を確認してください。

Please verify the information.
情報を確認・検証してください。

「check」は幅広く使える基本単語です。

一方、「verify」は情報が正しいかどうかを確認するという意味合いが強く、書類やデータの確認などで便利です。

26.Show → Demonstrate

Let me show you how it works.
どのように動くかお見せします。

Let me demonstrate how it works.
どのように動くか実演します。

「demonstrate」は、実際に見せたり実演したりする場合に使えます。

プレゼンテーションや商品説明などでも役立つ表現です。

27.Help → Assist

Can you help me with this?
これを手伝ってもらえますか?

Could you assist me with this?
こちらについてご対応いただけますか?

「assist」は「help」よりフォーマルな印象があります。

メールや職場での丁寧な依頼などで使いやすい単語です。

28.Use → Utilize

We can use this system.
このシステムを使えます。

We can utilize this system.
このシステムを活用できます。

「utilize」は「use」の言い換えとして使われます。

ただし、すべての場面で「utilize」にする必要はありません。「use」のほうが自然な場合も多いため、無理に難しい単語へ置き換えないことも大切です。

29.Get → Receive

Did you get my email?
私のメールを受け取りましたか?

Did you receive my email?
私のメールを受け取りましたか?

「get」は非常に便利な基本単語ですが、「receive」は「受け取る」という意味をより明確に表現できます。

メールや書類などについて話すときに使いやすい表現です。

30.Send → Forward

I’ll send you the email.
そのメールを送ります。

I’ll forward you the email.
そのメールを転送します。

「forward」は、すでに届いているメールなどを別の人へ転送するときに使います。

単なる「送る」ではなく「転送する」という意味なので、使い分けに注意しましょう。

31.Ask → Request

I’d like to ask for more information.
さらに情報を尋ねたいです。

I’d like to request more information.
さらに情報をお願いしたいです。

「request」は「依頼する、要請する」という意味で、ビジネスシーンではよく登場します。

特に正式な依頼や申請などで使いやすい表現です。

32.Answer → Respond

Please answer my email.
私のメールに返事をしてください。

Please respond to my email.
私のメールにご返信ください。

「answer」は質問に答える場合などによく使います。

「respond」はメールや問い合わせなどに「返答する」という意味で、ビジネスでは非常に便利です。

33.Tell → Inform

Please tell us about the changes.
変更について教えてください。

Please inform us of the changes.
変更についてお知らせください。

「inform」は「知らせる、通知する」という意味のフォーマルな表現です。

メールや正式な通知などでよく使われます。

34.Need → Require

This job needs experience.
この仕事には経験が必要です。

This job requires experience.
この仕事には経験が必要です。

「require」は「必要とする」という意味です。

「This job requires experience.」のように、条件や必要事項を説明するときに使えます。

35.Before → Prior to

Please contact us before the meeting.
会議の前にご連絡ください。

Please contact us prior to the meeting.
会議に先立ってご連絡ください。

「prior to」は「before」よりフォーマルな表現です。

ビジネス文書や正式な案内などで見かけることがあります。

36.After → Following

We will contact you after the meeting.
会議の後にご連絡します。

We will contact you following the meeting.
会議終了後にご連絡します。

「following」は「~の後に」という意味で、ビジネス英語や書面で使われることがあります。

37.About → Regarding

I have a question about the contract.
契約について質問があります。

I have a question regarding the contract.
契約について質問があります。

「regarding」は「~について」という意味です。

メールの件名や本文でもよく使われるため、ビジネス英語では覚えておきたい表現です。

38.But → However

We have a good plan, but it may be expensive.
良い計画ですが、高額になるかもしれません。

We have a good plan. However, it may be expensive.
良い計画です。しかし、高額になるかもしれません。

「however」は「しかしながら」という意味のフォーマルな表現です。

文章の流れを整理しながら、反対の内容を伝えるときに便利です。

39.So → Therefore

The deadline is tomorrow, so we need to hurry.
締め切りは明日なので、急ぐ必要があります。

The deadline is tomorrow. Therefore, we need to hurry.
締め切りは明日です。したがって、急ぐ必要があります。

「therefore」は「したがって」「そのため」という意味です。

「so」よりフォーマルで、ビジネス文書やプレゼンテーションでも使われます。

40.I will think about it. → I’ll consider it.

I will think about your proposal.
あなたの提案について考えます。

I’ll consider your proposal.
あなたの提案を検討します。

「consider」は「よく考える」「検討する」という意味です。

ビジネスでは「I’ll consider it.」のように、提案や選択肢を検討すると伝えるときに便利です。

ビジネス英語の言い換えを覚える3つのコツ

ここまで40個の言い換え表現を紹介しました。

すべてを一度に完璧に覚える必要はありません。まずは、普段使っている簡単な表現を1つずつ別の表現に置き換える練習をしてみましょう。

1.まず基本表現を使えるようにする

ビジネス英語だからといって、最初から難しい単語ばかり覚える必要はありません。

「I think」「I want to」「Can you ~?」「I don’t know」などの基本表現は、実際の会話でも十分使えます。

そのうえで、

I think → I believe
I want to → I would like to
Can you → Could you
I don’t know → I’m not sure

というように、少しずつ言い換えの選択肢を増やしていくのがおすすめです。

2.相手や状況によって使い分ける

言い換え表現は、「難しい英語を使えばいい」というものではありません。

たとえば、同僚との気軽な会話なら「Can you help me?」で十分です。

一方、取引先へのメールや初対面の相手への依頼なら「Could you assist me?」など、より丁寧な表現が適している場合があります。

重要なのは、どちらが正しいかではなく、「誰に」「どんな場面で」話しているかを考えることです。

3.同じ表現の繰り返しを減らす

英語を話していると、「I think…」「I think…」「I think…」のように、同じ表現を何度も使ってしまうことがあります。

そんなときに言い換え表現が役立ちます。

たとえば、

I think we should change the plan.

だけでなく、

I believe we should change the plan.

It might be better to change the plan.

In my opinion, we should change the plan.

など、複数の言い方を知っていれば、表現の幅が広がります。

ただし、無理に言い換える必要はありません。自然に使える表現を少しずつ増やすことが大切です。

まとめ

今回は、初心者向けにビジネス英語の言い換えフレーズを40個紹介しました。

特に最初に覚えておきたいのは、次のような表現です。

I think → I believe
I want to → I would like to
Can you ~? → Could you ~?
I don’t know. → I’m not sure.
Tell me ~. → Could you tell me ~?
Thanks. → I appreciate it.
Sorry. → I apologize.
Let’s talk about ~. → Let’s discuss ~.
Fix → Resolve
Check → Verify
Help → Assist
Ask → Request
Answer → Respond
About → Regarding
But → However
So → Therefore

ビジネス英語では、難しい単語をたくさん知っていることだけが重要なのではありません。

「この表現を、もう少し丁寧に言うにはどうすればいいか?」

「同じ意味を別の表現で伝えるにはどうすればいいか?」

という視点を持つことで、英語の表現力を少しずつ高めることができます。

まずは今回の40個から、自分が仕事でよく使いそうな5~10個を選んで覚えてみましょう。

一つの表現を一つの言い方だけで覚えるのではなく、複数の言い方をセットで覚えると、英会話でも英文メールでも応用しやすくなります。

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