「インドネシア語の基本的な単語は分かるけど、むずかしい内容になるとサッパリ分からない」。
これは言語を学んでいる方であれば誰しも通る道です。入門や初級レベルであればサクサク進めますが、中級に入ったとたんにむずかしくなるというのが言語あるあるではないでしょうか。
そんな中級の壁に直面している方のために、脱初級レベルのインドネシア語単語をまとめてご紹介しています。
アルファベットごとの語根でまとめました
単語のまとめ方はいろいろありますが、当サイトでは中級レベルの単語をアルファベットごとにまとめました。
「意味が似た単語でまとめて効率的に暗記しよう」っていうのもひとつの方法ですが、どうせ覚えるんだからAから順に全部チェックしよう!っていうコンセプトです。
語根AからIまで
最初にまとめたのはもちろんAから始まる語根です。ただし、語根以外の単語もあわせてご紹介しています。まとめたのは70個。覚えるのはもちろん目を通すだけでも大変かも……。
次にご紹介したのはBで始まる語根です。Aで始まる語根ほどではないですが、Bで始まる語根も65個まとめてあります。果てしなくて心が折れそうになりますね……。
Cで始まる語根は49個です。50を切る数字というだけで安心感を覚えるのはなぜでしょう。感覚がマヒしているのかな。
Dで始まる語根はちょうど50個です。Dagangやdaratなど普段目にするような単語もありますよ!
Eで始まる語根の単語は英語由来のものが多いです。単語数も38個だけなので楽チンですね!(38個で楽チンって、やっぱり感覚がマヒしている……)
Fで始まる語根は全体的に数が少ないので中級レベルの単語数も多くありません。その数なんと16個。サクッとチェックできますね!
Gで始まる語根をまとめたら99個になってしまいました。かなりのボリューム数ですが、どんな単語があるかだけでも眺めてみてください。
Hで始まる語根の数は53個です。menghadapiやterhalang、halusinasiなどの単語を覚えられますよ。
Iで始まる語根は32個と多くありません。mengikatやberikrar、keimbanganなどの単語を紹介しています。
中級レベルの単語も少しずつ攻略しよう!
「単語を覚えようとすると眠くなってしまう」「単語の暗記をせずにインドネシア語力をアップさせたい」
その気持ちはよく分かります!特に中級レベル以上の単語って抽象的な単語も多くて眠くなるんですよね~。ぜひ少しずつ覚えてインドネシア語ペラペラを目指してください!