インドネシア語のあいさつ「ひさしぶり」【再会時のあいさつ】

インドネシア語

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再会時もインドネシア語であいさつしよう

文字はアルファベットで習得しやすいインドネシア語。

インドネシア語の自己紹介やあいさつを覚えておくと、とても便利です。

 

もし旅行や仕事の関係でインドネシア人と接する機会があるなら、ぜひ簡単なインドネシア語を覚えて使ってみてください。

 

インドネシア人がうれしく感じ、一気に距離を近づけることができるでしょう。

 

今回紹介するのは、すでに自己紹介を済ませた状態の表現。

2回目以降に会うシーンで使えるインドネシア語のあいさつ表現をご紹介します。

インドネシア語の基本あいさつ

再会時の表現を取り上げる前に、一般的なあいさつ表現をご紹介します。

 

おはようございます。

Selamat pagi.

スラマッ パギ。

 

こんにちは(午前10時から夕方4時くらいまで)。

Selamat siang.

スラマッ シアン。

 

こんにちは(夕方4時から6時くらいまで)。

Selamat sore.

スラマッ ソレ。

 

こんばんは。

Selamat malam.

スラマッ マラム。

 

インドネシア人と会ったときは、まずこれらのあいさつ表現を使います。

そのあと、再会時の表現を添えるといいでしょう。

再会時に使えるあいさつ表現

ひさしぶり

長い間会っていないときに使うインドネシア語です。

 

Sudah lama tidak ketemu.

スダ ラマ ティダ クトゥム。

直訳すると、「長い期間会っていませんね」となります。

 

それほど長い期間が経っていなくても大丈夫です。

主観的に「ひさしぶり」と思ったら使えるでしょう。

お元気ですか?

相手の様子を聞くときに使います。

 

Apa kabar?

アパ カバール?

Apa(アパ)は「何」を表す疑問詞です。

kabar(カバール)は「知らせ、便り」を意味します。

 

直訳すると「何か新たな知らせがありますか?」といった意味になります。

元気です

「お元気ですか?」の回答で、「元気です」なら

Baik.(バイッ)と答えます。

 

Baik.(バイッ) には、体調が元気であること以外に、物事が順調であるという意味もあります。

とても便利な単語です。

病気です

体調を崩している場合、

Sedang sakit.

スダン サキッと言います。

 

Sedang (スダン)が現在を表す単語。

Sakit(サキッ)が病気を表す単語です。

また会えてうれしいです

再会できたときには、忘れずに伝えるといいでしょう。

 

Senang ketemu lagi.

スナン クトゥム ラギ。

たった3語ですが、相手に会えてうれしいことを伝えられます。

 

Senang(スナン)が「うれしい」。

ketemu(クトゥム)が「会う」。

lagi(ラギ)が「再び」です。

私もです

もし相手が先に「会えてうれしい」と言ってきたら、自分も同感であることを伝えます。

 

Saya juga.

サヤ ジュガ。

意味は「私も」です。

 

Saya(サヤ)は「私」。

juga(ジュガ)は「~も」を意味します。

お別れ時のあいさつ

せっかく再会できたので、別れぎわも親睦を深める表現を使うと好印象です。

 

Sampai ketemu lagi ya!

サンパイ クトゥム ラギ ヤ!

「また会いましょう」という意味です。

 

Sampai ketemu. (サンパイ クトゥム)だけでも

「また会いましょう」の意味になります。

 

しかし、「再び」を意味するインドネシア語のlagi(ラギ)を最後に付けることで、また会いたい気持ちがより伝わります。

簡単なインドネシア語でも効果はばつぐん

今回ご紹介したインドネシア語は、どれも数単語で表現できるものばかりです。

 

インドネシア語自体が簡単だということもありますが、日常的に数単語の表現が使われているという点もあります。

 

数単語の表現でも相手への気持ちはしっかり伝わります。

「会えてうれしい」ということを伝えて、インドネシア人との距離を縮めることができます。

 

インドネシア語の基本あいさつに加えて、ぜひ再会時の表現も使ってみてください。

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